昨年の五月の連休は三重県の尾鷲港の手前、賀田湾に行きました。今年は少し足を延ばして伊勢湾までと皆さんで企画していました。 |
この企画に先駆けて7月の6日の昼前に上架して高圧洗浄器で水洗いです。思ったよりもフジツボが水線の辺りにいっぱい付いていました。梅雨半ばで天気が心配でしたが、小雨が降ってきた。洗浄機で吹き飛ばした後は、スクレッパーやペーパーで荒研ぎをして船底を洗い流す。
7日の予報では小雨になっていたのですが、幸いにも、曇り空での作業となりました。朝9時に作業開始です。弟と、息子、淡路より駆けつけて来てくれた奥土君と私の4名です。 和歌山のフラッパー田中さんと、ひよこさんが陣中見舞いに差し入れを携えてお見えになりました。
朝からオビタルサンダーで80番のペーパーで空研ぎです。昼食を済ませて4時ごろまで水ペーパーで
の研ぎ出しをして、ぺラクリーンの下地と共に一回目の船底塗装です。使用塗料は中国塗料のシーゼット033紺色です。5時半頃に完了しました。
8日午前9時に2度目の塗装とぺラクリーンの塗装にかかります。今日は思ったよりも天気が良くて青空が見えてきました。10時過ぎに塗り終わる。
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少し一服して11時半に3度目の仕上げと共に少し置いてぺラクリンも塗り終わりました。
マスキングテープも撤去し昼食を済ませて、後片付けで今年の船底塗装は完了です。
我ながら年々手抜きになって来ました。
プロペラシャフトのブラケットはゲルコートで処理をした上からの塗装です。電食を防ぐため、亜鉛もニケ取替えです。
使用塗料は3缶とミニのぺラリン1ヶ、塩ゴムシンナー約2リッター使用です。
塗り方は刷毛塗りです。
さぁ仕上がりました。クルージング準備OKです。
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[10391] 紀伊半島クルーズ 投稿者:K&KU石田
投稿日:2007/07/07(Sat) 10:03 [返信]
- 上田さん、船底作業何とかお天気持ちそうですね、これで伊勢クルーズ気持ちよく走れますね。
16日より洲本港出港して最終目的地の的矢湾渡鹿野島まで行程約200マイル程です。
寄港地候補として
(1)白浜の綱知らず距離50マイル 温泉地
(2)すさみ国民宿舎前20マイル 槍付け 温泉地
(3)串本港の給油所前20マイル 槍つけ 温泉地
(4)勝浦海の駅または浦島前15マイル 桟橋は要予約
(5)尾鷲引本浦民宿ふみ桟橋40マイル 前日予約
(6)英虞湾浜島のかいゆ桟橋30マイ 前日予約
(7)的矢湾渡鹿野荘 22マイル槍付け 前日予約
給油箇所 白浜 串本 勝浦 給水箇所 白浜 串本 |
基本的には船中泊 風呂夕食は民宿に予約
最終寄港は和歌山マリーナのクラブクルージングに合流予定
その他3カ所ほど好いスポットが有ります。日程に合わせて選択しながら安全に楽しく行きましょう。
と言う予定でしたが下記の台風4号が発生。 |
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台風4号
2007年7月12日22時30分発表 大型で非常に強い台風4号は、12日21時には那覇市の南300Kmにあって、北北西へ毎時25kmで進んでいます。
中心気圧は930hPa、中心付近の最大風50m/sです。この台風は、13日9時には那覇市の南南西約100Km、13日21時にはの西南西約200Km、14日21時には足摺岬の南西約80Km、15日21時には関東の東へ達するでしょう。
台風周辺海域および進路にあたる海域は、シケ〜猛烈なシケとなり、暴風や大雨のおそれもあるため厳重な警戒が必要です。
次回の台風情報は、7月13日4時30分の予定です。 |
と言う事で計画していましたが、台風4号が発生して泉大津よりの15日の出航は断念し、九州地方は土砂崩れや河川が氾濫との事で漂流物が多いだろうと判断して一週間後の21日土曜日と決定した。
今回の伊勢クルーズの途中までとの事で、はやどり3が一緒にという事で動向が決まりました。
伊勢湾までは、現在の予定ではK&KU、ブルーシーガルY、途中の勝浦港あたりまではドッペルオーバーとはやどり3の予定です。
結局、出航予定日も天気が悪く、翌22日となった。 |
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七月二十二日午前7時に泉大津マリンを出航す。
ほのぼの艇の河田さんがお見送りに来てくれました、これから行ってきまーす。
気を付けてなぁの声を聞きながら。進路242度、見かけの風13ノット、艇速6.6ノット、エンジン回転2600、
対地速度6.2ノット、全艇機帆走で進む。
8時40分、関空沖を通過する。10時45分、加太の瀬を通過する。対地速度5.4ノット、逆潮に押されている。11時、田倉沖通過、天気は薄曇です。午後1時20分霧雨が降り出したがすぐに上がる。
進路を179度、蟻島を迂回して方杭に到着。午後2時30分、ログメーター48.8マイルでした。
全艇入港す。到着すると風が無いので汗ばんできた。早速樋泉さんが素潜りでウニをゲット、
その後、岩場にて亀の手を物色、沢山取って、今夜の二次会の肴が完成。
5時頃にて皆さんお揃いで、みちしお温泉へ、汗を流して、てんぷら定食で今夜の夕食です。
今夜の二次会は、樋泉さんや風来坊さんがゲットした、亀の手と、ウニの肴で祝杯です。
23日午前7時40分出航、今日は北西の風、出航前に我が艇はワンポイントリーフした。
港を出てメインを上げる。ジブを展開、進路200度エンジン停止、艇速6.9ノット、対地速度7.1ノット、
見かけの風14.5ノット、クォータリーで進む。9時30分、日御碕沖でジャイブ、進路127度、
風は相変わらず14.8〜16ノット、対水速力7.8ノット、対地速度7.7ノット、波が大きいが気持ちがいい。
その後、ジャイブジャイブを繰り返して進んで行く。沖合いより周参見港に進路を取り、港手前で
セイルダウン、エンジンを始動して港内へ、すさみ国民宿舎前の岸壁にアンカーを入れる。
今日一日は港の出入りだけのエンジン使用で、程好い北風に恵まれてクォータークォーターのジャイブで
帆走できました、瞬間波に乗って8.5ノットオーバーで帆走出来ました。
到着時間午後2時10分、ログメーター40.1マイルでした。今日は枯れ木灘すさみ国民宿舎で、温泉に入り気持ちがいい、食事も今宵は造り定食です。
二次会は2爺丸にて、昨日収穫した亀の手で枡酒で一杯、そんな所へ和歌山のフラッパー田中さんが到来、ヨット談義で夜も更けて行きました。
24日午前8時に田中さんと三人で出航する。南の風5.4ノット、エンジン回転2,600、艇速7.1ノット、対地速度6.4ノット、潮に押されている。針路113度、波も無く静かに進んで行く。今日も最高の機帆走日和だ。
9時30分大島が見えてきた。本州の最南端潮岬を回るとジャパンカップに参加のレース艇が回って来た。♪ここは串本向かいは大島中を取り持つ巡航船、と歌われましたが、今は大きな橋が付いていて車で通過が出来ます。
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12時対地速度4.2ノット、対水速度6.7ノット、風17ノット、潮に押されて思うように艇速が伸びない。その大島を回って進路49度に転進、しばらく走っていると、排気音がパッパッパ、排気管を見ると水が出ていない。
エンジン停止、海水くみ上げポンプのインペラーが破損、予備の斡旋ポンプと取り替える。田中さんがブイベルトも破損しているという。
見ると皮一枚です。これも取り替えて修理完了。エンジン始動、排気音がドボドボドホと水を吐き出した。
二次冷却なので、警告ランプが付かない内に気が付いて幸いでした。約20分足らずの修理時間でした。
原因はインペラーのゴムの部分とスリーブ真鍮製の接着が破損し空舞をしていました。 |
その間は帆走で約2.5ノットで進む。やっぱりヨットはエンジンやでー。
機嫌良く成ったエンジンを回して機帆走で勝浦港に到着。到着時間、午後3時、ログメーター41.2マイルでした。 湯川燃料店で燃料補給、泉大津よりの使用燃料は40リッターでした。
田中さんのお勧めで、その後は皆さんで5時ごろにホテル浦島の大洞窟温泉忘帰洞で汗を流しました。今夜の夕食は大将閣で中華料理です。
満腹になって、全員で乾杯をして、お店を出てフラッパーの田中さんとお別れです、今日は有難う御座いました。
25日K&KUブルーシーガルYが8時25分出航する、2爺丸とはやどり3は少し遅れてUターンして周参見港へ、エンジン回転同じく2,600、対水速度7ノット、対地速度6.6ノット、南の風見かけで10.7ノット機帆走で進む。波も無く静かな熊野灘、針路約37度、10時45分対地速度6.9ノット、対水速度7ノット。
12時30分艇速7ノット、対地速度6.9ノット、潮の影響が少なくなる。三木崎沖を通過する。今日の天気は
薄曇です、午後1時風が落ちてジブを巻き込む。
今日の目的地、島勝浦漁港に到着、到着時間午後2時30分、ログメーター41.1マイル。
ラピター秀吉さんのお知り合いの島本さんに舫いを取ってもらいました。
今日も5時過ぎより島本さんの海の店で夕食です。その後は自宅のお風呂に御呼ばれしました。
二次会はブルーシーガルで島本さんも来ていろんな話で花が咲きました。
26日午前8時10分出航する、港を出ると見かけの東風9ノット、艇速6.8ノット、対地速度6.9ノット、
エンジン回転2,600、針路67度、今日も機帆走日和です。
田ノ倉沖通過12時、河田さんに電話連絡、今日午後より恩師の送別会が伊勢にて開催、参加のため
移動中との事、用事が済めば行くとのこと事です。今日は賢島へ行く予定です、と電話を切る。
右下の写真は今回積んで行ったPECの表示です。地図は英虞湾です。
英虞湾内を航行する、あちらこちらに真珠の養殖所あり、
12時45分早々と賢島プチホテル前の桟橋に係留です、ログメーター30マイルでした。
観光船乗り場の側の、みやげ物屋さんで、カキ氷で涼しさを取って、近くの食堂で、ザル蕎麦の昼食です。
5時少し前に河田さん到着、賢島駅より徒歩約5分との事、揃ったところでプチホテル賢島で夕食の宴
今宵は石田さんお勧めのなんとフランス料理です。
シャンパンで乾杯して満腹になって少し山手のみち潮ホテルの温泉へ、その後再度みち潮ホテルの二胡の演奏を聴くに行きました。
気分もよくなって今宵は河田観光の大判振る舞いで、カラオケ大会。いつものパターンで陸路海路の統合クルーズとなりました。
27日午前8時45分賢島を後にする、今日から我が艇は、河田さんを交えて風助さんと私の三名です。
見かけの北西の風10.3ノット、艇速6.7ノット、対地速度7.3ノット、エンジン回転2,200、引き潮に乗って気持ちよく滑り出した。
針路104度、布施田水道をK&KUの後を追いながら大王崎沖に転進、
大王の灯台を左舷に見て進路20度に転進、風が後ろに回ってジブを巻き取る。
安乗崎を回って渡鹿島へ、到着時間午後1時20分でした、ログメーター29マイル。
石田さん特性の素麺を頂いて、休憩後、町並みを散策、海水浴場では人影もまばらでした、
夕食はわたかの荘での宴会です。今宵も飲んで食って満腹です。
28日今朝は朝風呂を頂戴してわたかの荘での朝食です。午前9時45分の出航です、今日も機帆走日和で天気も最高です。河田さんの舵さばきで渡鹿島を後にする。針路13度、北西の見かけの風、対地速度7ノット、艇速7.1ノット、殆ど潮の影響がない、エンジン回転2,600。
11時20分、伊良湖水道手前でラピター秀吉さん達と、430のアマチュア無線で連絡が取れた。
伊良湖水道を通過してしばらくすると東の方からヨットが見えた。ラピター号だ。海上ミーティング彼の
後に続いて答志島へ、海図にも載っていない避難港、他にヨットが一艇と私達三艇の専用港です、
到着時間午後1時、ログメーター20.1マイル。
する事も無くて皆さんの海水浴場と早変わりです。
4時過ぎに秀吉「菊池」さんの手配で、まるみつ寿司のご主人が迎えに来て頂き、全員でホテル寿寿波の展望風呂で汗を流しました。その後、おすし屋さんで名古屋組と大阪組の大宴会でした。
満腹になって、港に帰って二次会は我が艇でほんの少しですが開催です。
明日に備えて燃料補給、約50リットルです。
29日答志島を午前6時50分に舫いを解く、菊池さん達とお別れです。名残惜しいですが、またの機会にお会いしましょうと出航する。さようなら、ご安航を、の声を聞きながら港を出る。今日は少し風がきついので出航前に2ポイントリーフです。港外に出ると、ちょうど良い感じでエンジン停止。
海路は昨日の反対コース、9時20分大王崎を右舷に見て、布施田水道を通過。
今夜の泊地はK&KU石田さんお勧めの英虞湾の本土より浜島町の、かいゆ、桟橋に係留です。到着時間午前11時20分、ログメーター36.4マイルでした。
潮に乗って早い到着です。街中を散策して、てこね寿司を昼食に、おいしかったです。
今宵はかいゆ民宿で夕食とお風呂に入って、再度キャビンでヨット談義。
30日5時55分出航です、南の風25ノット、ジブを展開、強風のアビームで艇速8ノット、対地速度7.7ノット、しばらくすると行く手に黒雲が発生、2ポイントにメインを設定、エンジン停止、今日は風助さんと風来坊さんが入れ替わり、我が艇は風来坊さんと河田さんです。彼ら二人にラットを任せて、私はのんびりムードです。針路は221度ラムラインです。この得意げな二人の顔を見て下さい。
しばらくすると風が収まってきたが、雨が降り出した。2ポイントを解除してエンジン始動。タイミングよく
大粒の雨、あちらこちらでピカピカドンドンと雷さんが大暴れです。降ったり止んだりを繰り返しながら
雷さんの間を縫って9時40分ごろ尾鷲沖通過、再度前には黒雲が立ち込める中、ケッチーと行き違う。
勝浦沖に達した頃までピカピカドンドンジャジャの繰り返しでした。港に入る頃になって雨も上がって係船は雨なしで出来ました。到着時間2時55分、ログメーター61.9マイルでした。
河田さんの記憶では降ったり止んだりは7回だそうです。着替えをして中ノ島の温泉、忘帰洞へ今宵も
中華料理のお店、大将閣でサービスに地元の清酒一合瓶を頂きました。
明日は白浜の綱不知へと、地元のヨットマン、いつもお世話になっている三川さんに電話をいれると、
プレステージVの上杉さん達も来ているとのこと、楽しみです。
勝浦では台風避難で九州宮崎より出漁して来たマグロ延縄漁船の乗組員の皆さんと談合、
漁船のトン数と大きさの違いなど、いろんな話で過ごしました。「この漁船は19トン」?小型一級で操船可能。
食事後、河田さんが陸路で帰ると言っていましたが、天王寺までの電車が終了したので明日朝一の出発となりました。
31日朝河田さんを見送って、勝浦を後にする。出航時間午前6時です、風見かけで南西6.9ノット、エンジン回転2,500、対水速度7ノット、対地速度6.4ノット、少し潮に押されていたが、7時45分大島沖、現在風7に落ちたジブを巻き取る。艇速6.1ノット、潮に乗り始めて対地速度7.3ノット、対水速度も上がって4.2ノット、エンジン回転変わらずに2,500、今日は風助さんがK&KUより里帰り修行を済ませたので、船長に任命、一人でラットを回している。
8時45分、潮岬を通過。
11時40分日置港前通過、風が前に回ってメインの触れ止めも役に立たなくなりました。艇速6.7ノット、
対地速度6.4ノットで白浜に進路を取る。
白浜の海岸線、三段壁や千畳敷、白良浜の海水浴場と白浜沖を通過して、暗礁灯台をクリア、
綱不知に進路を取る。回り込んで綱不知の桟橋へ係留、入港時間午後2時ログメーター53.6マイルでした。
プレステージVの上杉艇長や城さん達や三川さんたちと久しぶりの顔合わせでした。上杉艇長にはワインをご馳走になりました。
5時過ぎに白良湯へ汗を流して、夕食は近場の洋食店でトンカツ定食。今回のクルーズでは一番安い夕食でした。
艇に帰って、みたらし団子で城さんを交えて二次会です。台風5号の襲来で明日一日の余裕ということで、
強行軍です。「爺さんクルーのぼちぼち行こうか」に反しますが、明日泉大津に帰港です。
8月1日今朝は5時30分に出航する、昨日に続いて今日も風助さんの艇長です。
東の風6ノット、対地速度7ノット、艇速6.8ノット、エンジン回転2600、潮に乗って北行きです。
7時45分、風が落ちてジブを巻き取る。8時20分、日ノ岬通過、相変わらず風は無く艇速6.9ノット、対地速度
7.1ノット、引き潮に少し乗っている。しばらくすると左舷の方に潜水艦発見、波を蹴立てて我が艇の
方に向かって来る。だんだんと大きく見える。我が艇の後ろを通過して方杭の沖合いに停船した。
その後、北東の風7ノット、アビームで進む、ジブを展開、艇速7ノット、対地速度7.1ノット、エンジン回転
変わらず2,600、11時45分、底引き網漁船軍団と出会う。下津沖辺りだ。
台風5号の接近で紀州はうねりが大きいとの予報でしたが、今のところ大きなうねりは有りません。
11時45分、田倉崎通過。この辺りより向かい潮となった。対地速度5.6ノットに落ちる。12時10分、加太の瀬を通過、対地速度、瞬間に3ノットに落とされる。あちらこちらで小さな渦が巻いている。
白浜で買って来た、とろろそばで昼食です。磯寄りに針路を取る。風がシフトし南の風。
ジブを展開して軽快に帆走、1時45分、関空橋下を通過、再度風が落ちてジブを巻き込む。
一路泉大津の赤灯台に針路補正し3時48分に赤灯台を後ろに見た、桟橋到着4時でした。
ログメーター74.6マイルでした。
取り合えず簡単にしまいこんで、石田さんが今夜船中泊とのこと、太平の湯へ汗を流して、夕食食って
今回の伊勢クルーズは幕と致します。
参加の皆様お疲れ様でした。次の機会に又ご一緒に行きましょう。
各地でお世話になった皆様有難う御座いました。これに懲りず又よろしくお願いします。
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座標 方杭港
N33°56.274/E135°04.520 白浜綱不知
N33°41.184/E135°21.210
周参見漁港 N33°32.44.4/E135°29.10.8
勝浦港 N33°37.31.4/E135°56.58.8
島勝浦港 N34°07,13,9/E136°18,19,5
賢島 N34°18.39,1/E136°48,26,8
渡鹿島 N34°21,39,2/E136°52,10,4
答志島 N34°31,55,5/E136°52,59,6
浜田 N34°18,23,3/E136°46,20,6 |
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