陸路のクルーズ 玉造温泉   
                                             
                       平成十九年二月     
[9511] 玉造温泉、長楽園、さんにお世話になります。 投稿者:ほのぼの観光、河田 投稿日:2007/01/17(Wed) 21:02 [返信]  

2月17日〜18日の、ほのぼの観光温泉旅行は、湯の香かおる名旅館、長楽園さんの120坪の大露天風呂、湯煙で端は見えない、山陰随一の大旅館と致しました、当日は土曜〜日曜日で予約で一杯でしたが、横手支配人さんの特別なご配慮で4室、20名分を確保して頂きました。温泉はもとより、蟹の会席料理も料金以上の物を提供して頂けるとの事で感謝しています、さて、当日は泉大津より20人乗りのマイクロバスを運行致します。また帰りも泉大津まで(ハ〜バ駐車場)お送り致します、レンタルバスで運転は、海月の山本鈴チャンにお願いしています、また、上田さんにもハンドルをお願いしています、ご両人ヨロシクお願いいたします、行く先不明の段階で早、10数名の方の申し込みを頂いておりますが参加頂ける方はまだ席はありますので、このペ〜ジ、若しくは、jyohan.kwt@able.ocn.ne.jp または、090−3282−2204へ、ご連絡お願いいたします、尚料金は長楽園さんにはご配慮頂き¥15000、+バス代+酒代+各自昼食代 
お申し込み頂いた方にはパンフレットをお送り致します、それではご参加の程ヨロシクお待ちしています。


[9527] 泉大津ヨットクラブ ブルーシーガル 投稿者: 玉造温泉・長楽園投稿日:2007/01/23(Tue) 16:46 [返信]  
ブルーシーガルの皆様・河田様へ

私共、玉造温泉・長楽園と申します。この度は2月17日に多数様でご予約いただき、誠にありがとうございます。

長楽園には日本最大級120坪の大露天風呂がございます。
源泉温度は72℃、1分間に200リッターと豊富な湯量でかけ流しの温泉でございます。
私どもの家祖が奈良時代に発見したと伝えられ、かの「枕草子」にも記された日本屈指の名湯です。明治42年に作り上げた大露天風呂は、間もなく100年を迎えることとなります。
満々たる湯に身体を浸し、贅沢に、心ゆくまでお寛ぎ下さい。
               玉造温泉・長楽園

   

17日午前8時半頃家を出る、マリーンの駐車場に向かう、
一旦、我が艇に行って駐車場に帰って来ると、海月のスーちゃんの運転でほのぼの観光の河田さん
達が到着していた、皆さんも乗り込んでいました私達も早速乗り込んでイザゴー。

小雨の中、泉北高速より阪和高速に入り続いて近畿自動車道、しばらく走っていると渋滞に巻き込まれ東大阪辺りでストップし、まったく動かない大渋滞、30分・・・1時間と時間が過ぎて行く、石切神社当たりまで来たが一向に解除にならない、摂津当たりで高速を降りて一般道で吹田へ、やっと西宮名塩SAへ到達し西王地サン達が乗り込んで、ハンドルもたんぽぽさんと交代する。 3時に松江城の堀川遊覧船へ予約をしているとの事で。
このままでお昼休憩をすれば、昼食の時間を停滞でつぶしてしまったので、仕方なく昼食は弁当を途中のインターで買いこんで車内食と成りました。

その後は小雨の中「たんぽぽ」村元さんの運転で停滞も無く、一路中国道から米子高速へ向かう、
午後3時少し過ぎに無事遅れを取り戻し、松江城堀の観光船乗り場に到着です。

雨はますます激しくなり、遊覧船の中はコタツは暖かいが、小雨が吹き込んでコタツ布団が雨で
濡れている。
雨に煙る中、堀川の水面から松江城や武家屋敷、小泉八雲記念館を観ながら小一時間
ほどの水郷の旅です。
この観光船は低い橋下を通過の時は屋形の屋根が下がります。
5時過ぎに今宵の宿、玉造温泉長楽園に到着です、取る物も取りあえず百二十坪の露天風呂に飛び込む。
混浴の大露天風呂が有名だが。期待はずれか女性の姿が見えない。
広いのと小雨の中では向こう岸「浴槽の縁」が湯煙で見えないからかもしれません。

身も心も温まって、少し時間を置いて6時半から宴会の始まりです。
ほのぼの観光の河田さんの司会で始まりました、山本会長の乾杯の音頭。
その後に長楽園の支配人が挨拶に来ました。

飲むほどに食うほどに酔うほどにヨット談義で話が盛上がります。
満腹になって隣の玉造温泉「ゆ〜ゆ」で行われている安来節ショーのどじょうすくいを見学に行く。

隠岐の民謡 しげさ節より始まりました。隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 人情の 波の花
続いて名物安来節 出雲名物 荷物にゃならぬ 聞いてお帰れ 安来節。アラエッサーサー。
どじょうすくいの演技が始まります、名演技に皆さん大笑いです。

飛び入り出演に参加して安来節のどじょうすくいを習い、修了証書を貰ってきました。
これでどじょうすくいは免許皆伝です・・??。
楽しいひと時を歌と踊りのショーで楽しく過ごしました。
寒くなって長楽園に帰るなり皆さんで再び温泉に飛び込みました。

一夜明けて先ず朝風呂に入り朝食も終わる、昨日に続き霧雨です、そんな中長楽園の広い
一万坪と歌われている庭園を見て回る事にした。

玉石砂利の道を行くと石橋がありその左右には大小の池を巡った日本庭園になっていて木々の
間から露天風呂から上がる湯煙も見えています。
見物も終わり、皆さんでコーヒーを飲んで長楽園さんを後にする。

いよいよ玉造を後に10時ぎに出発です。431号線を中海にある大根島を通過して境港に向かう。

その後松江ウォーター・ヴィレッジに立ち寄りました。

帰り道は境町のゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんの出身地の妖怪だらけの妖怪道路通過、
妖怪ブロンズ像は数多く今にも動きだしそうでした、此れも町興しの一環に成っているのでしょう。

水木しげる記念館にも立ち寄りました。いろんな妖怪が有りました。

   

見学も終わり境港の近くの「日本海の幸」さち若さんで昼食の回転寿司。
店内は大入り満員でしたが少し待って、美味しい寿司で満腹です。

皆さん海の幸のおみやげ物を片手に見物も終わり楽しい思いでも
各自の胸に思い思いに収めて帰路に着きました。

今回も河田さん始め、山本ご兄弟、村元さん、皆様には大変お世話になりました、
今回で五回目になる陸路のクルーズ今後も宜しくお願いいたします。


この写真はビデオカメラで撮影した物をコマ落としで記載しましたので解像度が悪いですが悪しからず。
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