曽爾高原   
    
          
                        
     白禿会ツーリングクラブ    平成十九年十一月十日
                              
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[11047] 秋のバイクツーリング 投稿者:くじら丸 投稿日:2007/10/23(Tue) 18:04 [返信]

曽爾高原ツーリング日本海側あいにく天気悪く急遽蕎麦に誘われ下見行ってきました。
泉大津から片道約二時間半〜三時間ぐらい、途中宇陀の道の駅で休息、夏見交差点を青蓮寺湖方面に湖面を眺めながら一路曽爾高原に途中県道は一車線ですので注意が必要です、湖を抜けると香落渓日程よっては紅葉が素晴らしい所です高原入口手前に、今回いいお店(きいろいのれんのみせ)蕎麦屋です十割蕎麦ですので口の中で広がる香りがたまりません、
田舎蕎麦とセイロ蕎麦の二種類のみどちらも冷のみです、細面のご主人が1人で打っているため、お客が多いと断られます、その日夫婦待っているとお客が10人ほど入店奥からご主人、今待ってもらっている3組程の分しかないと追い返してしまう、でも黄色い大きなのれん上げたまま昼時は予約をした方が良いかも、その後高原に駐車場一杯バイクならいけます私は時間の都合上ススキを見れませんでした、次回皆さんと一緒にススキ見物楽しみです。結構冷えますので装備は冬支度その日曽爾の気温14度でした。上田さん日程の程よろしくお願いいたします。

との呼びかけで、樋泉さんと検討の結果以下に記載。

[11130] 秋のツーリング 投稿者:たなぼた5 投稿日:2007/11/06(Tue) 10:02 [返信]

11月10日(土曜日)
曽爾高原へのツーリングです。8時、ハーバー前駐車場からの出発。美味しいそば屋があるらしいですよ!奈良から参加する方は集合場所と時間は後日アップします。くじら丸情報では寒いようですから、
冬支度でお願いします。雨天の時は次週に延期!。
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長期予報では傘マークでしたが、前日になって、曇り時々晴れとなり決行と決まりました。
10日午前8時前に全員集合し 8時に泉大津マリン駐車場より出発、今回は全員250cc以上の二輪車なので高速を使ってのツーリングとなりました。浦部長を始め、樋泉さん、山本さん、鈴木さん、藤田さん、でんでん虫の渡辺さんは初登場です、私とサポートの風来坊さん、二輪車7台と四輪一台の合計8名です。
天気は先ず先ずで心配していた雨模様も無く曇り空です、100円道路より南阪奈道路を乗り継いで
24号線〜165号線へ、一路曽爾高原へ。
途中165号沿いにある道の駅宇陀路室生でトイレ休憩です。
その後県道81号線を通過、青連寺湖の横手を通過する、番落渓の景色が良いので小休止して景色を
眺める、紅梅は少しでした、弁天橋を通過して、一路曽爾高原へ。
早11時過ぎに81号線沿いに有る、山本さん推薦の蕎麦屋に到着です、少し早めの昼食を食べて
満腹になりいよいよ曽爾高原へ。
曽爾高原へ到着です。駐車場では自家用車やバスで大勢の家族連れや、ハイキングの人たちで
大賑わいです。矢張り気温が低く泉大津よりは遥かに寒く約5度は低い様ですね。
駐車料金はバイクは100円です。
          山並みは雲の中に隠れて幻想的な景色が目の前に迫ってきます、
曽爾高原は奈良県と三重県の県境に位置した国立公園です。一面見渡す限りのススキが群生しており、保護されています。
  ススキが秋風になびいて冬の訪れを待っている様な風景です、しばし秋の風景を散策する。
                    皆さんで記念写真、 ハイチーズ。
中央に見えるひょうたん型は、お亀池と呼ばれる池で、大蛇伝説など数多くの伝説が残っているそうです。 高原にある亀山には歩いて登ることができます。感じが若草山とどことなく似ていますが、こちらの標高は約900mと若草山の342mに比べるとかなり高い位置にあります。
眺めもいいしハイキングするには最高の場所ですが、私達はハイキングコースは取り止めてしばらく散策し1時過ぎに高原を後にした。
帰りは369号線のバイパス道路を通って栂坂トンネル及び弁財天トンネルを通過し榛原へ、高速の入り口で、鈴木さんと樋泉さんが帰って行く。
私達は阪奈道路を通過し、途中渡辺さんとも別れて、早々と泉大マリンまで帰って来ました、
今回は早く到着時間2時55分でした。走行距離約200数キロでした。

参加された皆様お疲れ様でした、次回も楽しみに行きましょう。